『自分が自分を大切に扱う』ママ起業成功の心得・働き方を見直そう

2022年02月13日ブログ

こんにちは！塩野谷絵梨です。

子どもが生まれると、お母さんは否応なく生活が一変しますよね

それなのに1人目の時は、生活ペースを変えなかったうちの夫w

ワーママが抱える悩み

私はワンオペ育児で、子供のご機嫌にもろに左右されながら、家事に仕事に奮闘して、余裕がなくなりイライラ爆発。

子供はそんな母を見て、余計に機嫌が悪くなるか、逆に変に気を遣って、いい子になろうとする。

いずれにしても、1番大切な人に寂しい思いをさせて、自分は何のために働いているんだろう。

自分を責めてばかりの日々が過去にありました。

でも毎日、毎日アクセル全開で踏みっぱなしでは、生きていけるわけがありません。

運転していても、猛スピードで追い越していった車が同じ信号で止まっていたり、到着時間には大差がないのです。

自分が疲れたら、ブレーキをかけて速度を緩めたり、ギアをチェンジしていい！

自分にも限界がある！
周りと比べる必要もなかったんです。

自分のキャパの狭さに気付いた私は、2人目を妊娠した時は
「私一人では大変だと思う。生まれたらこういう風にしてほしい」
とあらかじめ“巻き込む宣言”をして、夫は退職して独立しました(´▽｀)

そして、週3日午後2時からは働かない！

自分のスピードで、走り続けることを決めました。

あとはしんどい時の対処法も大事です。

ちなみに私はホテルです！

コロナ禍になって、リモートワーク等で気軽にデイユースできるようになりました。

泊まりじゃなくても、近場のホテルでとにかくこの数時間は、何も考えないと決めて、ひたすらダラダラする！

余裕があれば一泊する。

去年はホテルに50泊して、ヒルトンとマリオット系列の上級会員になりました(о´∀`о)

「自分が自分を大切に扱う」

これが私の自分との付き合いのルールです。

自分が自分を大切に、丁寧に扱うということは、大きな自信になります。

心が病むと人にも、自分にも雑になります。

何をやっても上手くいかず、苛立つようになります。

その苛立ちは、自分の態度や人相に現れて、やがて人が離れていきます。

自分を大切にしている人は、この人は丁寧に丁寧に扱うべきで、価値のある人間だと自然と相手に伝わります。

そして、自分を大切にしている人は、他人も大切にするだろうと感じます。

仕事のために生きるのではなく、やりたい事を実現するために仕事をする。

そんな働き方がしてみたい！

という方は、無料体験セミナーにて、お話できるのを楽しみにしています^ – ^