【辛口のため閲覧注意！】プライドが高すぎるとワーママ起業は失敗するという事例・必要なマインド

きょうはちょっと、辛口な投稿なので閲覧注意かも(*´ω｀*)

シオノヤは2019年から起業して2年半、開講した講座・セミナーなどで200名近い方と、お話させていただきました。

失敗事例『プライドが高すぎる』

「この人、スキルは高いのに残念だな。」

と思うことがたまにある。

それが、プライドが高すぎるひと。

高学歴だったり、英会話が堪能だったり、華やかなキャリアを持っていても

「なんで私がそこまでして、相手に合わせるの？」

「私はこれしかやりたくない。」

みたいな思考になっていると、起業で失敗しちゃうんだよね。

スキルは高いのに残念な人の特徴

何かを足さなくても今のまま、商品を作っても、十分に価値提供できるはず。

でもね、実際に起業してどんなにクオリティ高いものを作っても、『いいもの＝売れる』ではないのだ！

そもそも会社のようにたくさん部署があって役割が決まっているのとは違う。

『個人起業は1人で4役やるもの』

自分が商品の広告塔だし、事務も広報も営業もする。

だからこそ、今、どんな商品が求められているのかな？

私だったらどんな人の役に立てるかな？

ここですよ！ここ！

この3つのマインドが備わっていないと、どんなにスキルが高くても売れない

・相手目線で考える

・相手の時間を大切にする

・自分から先にギブできる

逆をいうと、上手くいっている人は、みんな共通して持っているマインド。

それからね、過去にどれほど輝かしい経歴があっても、個人起業の世界においてはみんな素人！！

無名からスタートなんだよ。

「私はこれをやりたい！」という思いも自分目線も大切だけれど、相手との共通点を見つけて発信したり、相手に求められる商品に磨いていく。

ここをぜひ意識して、アンテナを立ててみてね。